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田中洋美

パソコンスキルを上げるということ


WebサイトのTOPの下部に「教室長のひとこと」的な散文を書いているのですが、定期的に変更しています。

元々の文章を丸ッと消していたのですが、ちょっともったいないな~と思うようになったので原文をそのままブログにも転載しようと思います。

以下、元はTOPの文章です。

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​[ 教室長からのひとこと ] さあ、PCスキルを身につけよう。 いつもありがとうございます。 さてさて、定期的に変更しているここの文章。今回は企業が必要としているパソコンスキルの現在の傾向について書いてみたいと思います。 Excel(エクセル)やWord(ワード)などの一般的なパソコンスキルは当たり前。最近はパワーポイントやIllustrator(イラストレーター)にPhotoshop(フォトショップ)のスキルまで必要とされる時代となりました。 ​理由はいろいろとありますが、やはり一番はパソコンができないよりもできた方が教える時間が省ける…ということ。そしてもう一つパソコン教室を運営している立場から見ると、何も学ばずにいる人よりも、自分自身の意思でパソコンを学んできた人の方が「人として」魅力的だし信頼できるということ。これが大きいかな~と。さあ、皆さんはどうお考えですか? 悩むよりも、ご自分の意思で第一歩を踏み出してみてください。まずはお電話を。 ​℡:096-242-8120 ​受講の流れはこちらからご確認ください。→【受講の流れ】

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読みながら自分でなるほど!と、思ってしまいました(笑)

正直に書いてしまうと、結局パソコンのスキルっていうのは実務経験がモノを言うんですよね。

資格だけ持っていても実務経験が乏しいと

(´・ω・`)

↑ こんな顔に上司はなるでしょう。

例えばExcel1級持っています!とか履歴書に光り輝く1行があっても実務経験のあるなしに一喜一憂されてしまうわけです。

実務経験なくてExcelやらWordやら、ちゃんちゃらおかしいわって言われそうですがそこは大間違い。

だって、弁護士の資格取った人がいきなりいろいろな複雑な弁護をしますか?

看護師の資格を取った人がいきなり難しい病状の患者さんを任されますか?

やはり、そこは先輩なり指導者がついて、経験を積んでもらえるようするための系統立てた仕組みがあるのです。

まさに「育てる」ということです。

パソコンのスキルは資格だけではどうにもならない部分も多々あります。

でも、そのどうにもならない部分は、まず基本スキルを理解しないとどうにかなるかどうかすら分からないままになってしまう。

入口にすら立てないってことなんです。

私もきちんとパソコンの勉強を始めたのは36歳。

決して早い方ではありません。

(※イラレフォトショは使ってましたが)

まあだから、何が言いたいかというとまずはその「入口」に立ちましょうってことなんです。

入口に立つといろいろ見える景色が変わってくる。

あとは何より、自己投資をしない人よりしてる人の方が素敵ですよね。

そういう人を企業は雇いたいのではないでしょうか?

珍しく長文になりましたが・・・・・・以上!ここまで読んでいただきありがとうございました。

文責:田中洋美

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