こんにちは!【PCスクール ポップ・スタイル】の田中です😊
今回は、Wordのスキルがなぜ仕事に役立つのか?そして、資格を取ることがどうして必要なのか?についてお話ししたいと思います。
実は意外とWordってExcelに比べると学ぶ人は半分くらいだと思っています。
というのも、実際に当スクールで学ばれる方もそのくらいの割合ですし、Wordってスクールに通ってまで学ばなくても独学で何とかなるんじゃない?ってイメージもあると思うんですよね。
そしてそれは当たらずとも遠からず・・・完全に間違いとも言えないのです。(残念ながら)
ただ、やはりきちんとWordを勉強すると皆さんが想像している何倍も凄いことができるんです!!
例えばチラシを作成したりPOPを作ったり・・・と、デザインの部分でも活用できますし、ちょっとしたパンフレットなども作ったりすることができます。
Wordで作成する一般的なビジネス文書も基本を学ばずに作れば、魅力的なものにはなりません。
Excelはどちらかというと見た目の魅力よりも、正しく計算できるのか?実用的か?に焦点があたりますが、Wordは「読ませる」ための魅力あるものにすることでより内容に説得力を持たせることができるのです。
ということで、私なりにWordについて以下にまとめてみました!
Wordのスキルが仕事に役立つ理由
まず、Wordって使い方次第でいろいろな場面に応用がきくツールなんです。
たとえば、ビジネス文書を作成するとき、ただ文章を打つだけではなく「読みやすさ」や「見栄え」にも気をつかうことが重要です。
行間を調整したり、フォントを工夫したりすることで、相手に伝わりやすい資料が作れます。
このスキルがあると、相手に「仕事ができる人だな」という印象を与えやすくなります。
また、Wordには便利な機能がたくさんあります。たとえば「スタイル」機能を使えば、見出しや段落ごとにフォントを統一したり、一瞬でレイアウトを整えたりできます。
社内での簡単な資料から、プレゼン資料まで、Wordで整えるだけでプロフェッショナルな印象に仕上がるんです。
これができると「頼りになるな」と思ってもらいやすくなりますよね。
資格を取った方がいい理由
「Wordの資格、取った方がいいの?」という声をよく聞きますが、私の答えは「Yes!」です。
資格を取ることには2つのメリットがあります。
◎1つ目は「自分のスキルを客観的に証明できる」ことです。
たとえば、履歴書に「Word使えます!」と書いても、それだけでは相手にどれくらいのレベルか伝わりません。
でも、資格を持っていると「一定のスキルレベルがある」と認識してもらえるんです。これだけで、転職や就職活動でのアピールポイントが1つ増えます。
◎2つ目は「実際の業務で役立つ知識を学べる」ことです。
Wordの資格を取るためには、普段の自己流では知らない機能や効率的な使い方も学ぶことになります。
資格の勉強を通じて、時間短縮や効率アップのテクニックを身につけられるのが大きな魅力です!
「なんだ、資格って結局紙切れじゃない?」と思われる方もいるかもしれません。でも、その「紙切れ」の裏には、多くの時間をかけて努力した証が詰まっています。
努力して得たスキルは、周りの評価に関わらず、必ず自分の力になります。
これは将来的に「資格を取ってよかったな」と思える場面が必ずあるはずです😊
まとめ
パソコンスキル、とくにWordスキルを磨くことは、今後の仕事に必ず役立ちます。
資格を取ることで、自分のスキルを確かめることができ、自信にもつながります。
Wordは、ただの文章作成ソフトではなく、「伝える力」を高めるツール。せっかくなら、しっかり使いこなせるようにして、仕事で差をつけてみませんか?
以上、今回はWordについて綴ってみました。
Excelも素敵なソフトですが、Wordも便利で奥が深いソフトです。
最近思うのは、私と同世代の女性の方々を筆頭に、日頃パソコンが苦手だ・・・極力触りたくない・・・という方々にもパソコンを好きになってほしい、得意になってほしいのです。
そんな思いを、まず具体的な形にできるソフトってWordなんですよね。
いきなりPowerPointは難易度が高いし、Excelも身近に感じにくい。
その点Wordはまず文字入力からスタートするから入りやすいです!
日本の、と言ってしまうと大きすぎるので、まずは熊本県のパソコンスキルを上げていきたいものです。
↑
実はこれって【PCスクール ポップ・スタイル】がスタートしたときからずっと言い続けていることです(笑)
年月が過ぎても根本は変わらんな~と苦笑いです。
でも、念ずれば夢叶うと言いますし、私はこの気持ちを大事に日々過ごしていきたいものです。
以上、長々とお付き合いありがとうございました✨
【PCスクール ポップ・スタイル】の田中でした!
Comentarios